解いた毛糸を湯のししました ~ straighten used wool

昨日、数年前に初めてmooritさんで買った高価な海外の毛糸で編んだ作品を解きました


マキマキで巻いたものの、完全にラーメンです。一度このまま編んでみましたが、グニョンとした編み目は悲しすぎました。いろいろなサイトを読んでみると、「湯のし」という方法で伸ばせるようです。ラーメン毛糸を蒸気にあてながら伸ばすことらしい。

鍋と割り箸とクリクリ(かせくり器)で「湯のし」してみました。

まず、直径24cmほどの鍋にいっぱいお湯を沸かし、鍋と蓋の間に割り箸を2本置いて隙間を作り、マキマキを近くへセット

1、ラーメン毛糸をボウルへ入れて足元へ置き


2、鍋の金具に引っ掛けて(火に落ちないように)



3、蓋と鍋の間を通してクリクリへ


4、ゆっくりと巻き取ります


鍋を通った毛糸からはほんのり蒸気が出てまっすぐになりました。クリクリに巻き取る間に乾いて、すぐに使えそう。
なので、マキマキして早速編んでいます…いい感じ(^^)♪


約200gの毛糸が甦りました\(^ω^)/!

家にある道具で湯のしできました。たまにしか行わない作業なので私はこれで十分です。こうなると、他の使わない作品も解きたくなってくるなー…

Take it easy ♪



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